教会について
「人は皆、草のようで、その華やかさはすべて、草の花のようだ。草は枯れ、花は散る。しかし、主の言葉は永遠に変わることがない」（ペテロの手紙Ⅰ1章24～25節）
教会とは、キリストに救われたクリスチャンの礼拝を中心にした霊的な交わりのことです。礼拝は、大人も子供も共に礼拝します。クリスチャンのみではなく、どなたでも共に礼拝することが出来ます。教会を知るには、礼拝に出ることがとても大切です。礼拝に出席していただくうちに「聖書こそ、人生の歩みを照らす灯である」ことがお分かり頂けると思います。礼拝のための聖書（新共同訳）、讃美歌は常備していますので、まずは気軽にご利用ください。日曜日の朝10時半からの礼拝に、是非お越しください。心からお待ちしております。
改革派について
改革派教会という名は、ローマ・カトリック教会に対して、16世紀に宗教改革を行ったことからきた名称です。その目指す改革とは、それまでの教会の信仰と生活を、聖書の言葉によって、改革し続けることを意味します。この改革は、ヨーロッパに始まり、移民によって、北アメリカ、カナダ、南アフリカ、オーストラリアなどに広まり、さらに、宣教師たちの海外伝道により、南アメリカ、アジアにも伝えられ、改革派、長老派諸教会が生まれました。この教会は聖書から導き出した信仰の内容の体系としての信仰基準と、教会の礼拝、政治、訓練に関する教会規定と、善き生活とをもって教会を形成するという点で、世界の改革派、長老派の諸教会と共通性をもった教会です。
豊明教会について
1981年にCRCミッションの協力を得て、伝道所としてスタートしました。2002年に教会設立の恵みを頂き、現在は30名程度の教会です。子どもや若い人が多く、アットホームな雰囲気です。2011年に伝道所開設30周年を迎えるにあたり、より具体的な教会ビジョンを祈り求めています。
